SEOスパムとは、SEOテクニックを悪用、検索エンジンを騙すような技術を用いて、ホームページを上位表示させる不正行為のことです。
SEOスパムは
@SEOテクニックを悪用する行為
A検索エンジンを騙す行為
Bユーザーになんの利益ももたらさない行為 です。
ロボット型検索エンジンで、キーワードを用いて目的の情報を検索するようになってから、今日まで、様々なSEOスパムが出現しては消えました。
しかし今もなおSEOスパム行為は後を絶たず、SEOテクニックを悪用する悪質な「SEO業者」によるスパムはますます巧妙化し、 Yahoo! や Google などとのイタチごっこはいっこうに止む気配がありません。
SEOスパム行為を施したWebページは、各検索エンジンからペナルティ(制裁)を課せられます。表示順位が下がるだけではなく、下手をすれば検索エンジンのインデックスからも削除されてしまいます。そのようなことにならないよう慎重にホームページを作成する必要があります。
スパム行為の解釈の精度は日々進化し、今後、ますますペナルティーの適用範囲は広がるものと思われます。
SEOスパムを考える上で、
@文章など、不自然な作りは、スパム行為と判断される可能性が非常に高く
ASEO対策に関係なく、有益な情報提供のために「やむなくやる必要がある」とご自身で
自覚した場合は、おそらくスパムとは解釈されない のではないでしょうか。
どうやら、SEOスパムを回避したホームページ作りのポイントは、「自然」「自然な文章」「自然なキーワードの埋め込み」「自然な被リンクの増加」「自然なコンテンツ」にあるようです。
下記のものは、SEOスパムと思われる悪い例の一部です。
テキストスパム
ALT属性やブラウザ画面に実際に表示されない特殊な技術などを悪用して、キーワードを大量に詰め込むのはスパムです。
また、同一ページ内に同じキーワード出現が極端に多い場合や、サイトのコンテンツと明らかに異なるキーワードを大量に詰め込む場合もスパムとなります。
メタスパム
メタスパムとは、メタタグにキーワードを大量に詰め込むことです。上位表示させたいキーワードを下記のように、<meta>タグや<title>タグなどで繰返し記述するとスパムになります。
<meta name="description" content="サイトの説明文章" /> <meta name="description" content="サイトの説明文章" />
<meta name="keywords" content="キーワード,キーワード,キーワード,キーワード" />
<meta name="keywords" content="キーワード,キーワード,キーワード,キーワード" />
キーワードスパム
キーワード密度が不適切に高いことです。キーワードの詰め込みとも言います。
リンクスパム
リンクスパムとは、被リンク数を不正に獲得するスパムのことです。大量の被リンクを同じ日の同じ時間帯に一度に取得すると、スパムとみなされます。
インビジブルスパム
隠し文字や隠しテキスト。人間の目に判別できない小さい文字を使用したり、文字を背景色と同色で指定するなどして、キーワードを羅列する行為はスパムとみなされます。
エントリーページスパム
検索エンジンの上位表示だけを目的に作成されるサイトのことです。全く内容に関係ないキーワードを多数入れたページを複数制作して検索エンジンに登録し、クリックすると本来のサイトに ジャンプするようなリダイレクトを利用している場合が多いです。ドアウェイページやゲートウェイページとも呼ばれます。
ドアウェイページスパム
通常トップページは1サイトにつき1ページなのに対し、意図的に別のドメインや、無料のホームページサービスを利用して多数の入り口(トップページ)を設け、サイトへのアクセス向上を図る行為はスパムです。
Webサイトの入り口となる検索エンジン対策のためだけのページ、ほとんど同じ内容のホームページを複数制作して検索エンジンに登録し、検索結果の上位を独占することはスパムです。
フレームスパム
フレームを使用しているサイト自体に問題はありませんが、フレームページを使用していないのにも関わらず、<noframes>タグを使用するとスパムになります。
クローキングスパム
検索エンジン用にテキストだけで製作され最適化されたページと、人が見るページを別々に作り、スパイダーを欺く行為はスパムになります。
リダイレクトスパム
上位表示されるように転送の仕組みを悪用したキーワードを埋め込んだテキストだけのページを制作し、そのページにアクセスがあった場合、自動的に本サイトへ転送する行為はスパムになります。
フェイクコピーリスティングスパム
上位表示したいキーワードで既に上位表示されているサイトのHTMLソースをコピーして、自分のページで利用する行為はスパムです。この行為はスパムだけでなく著作権の侵害にあたります。
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