質の高いSEOに効果的な相互リンク
「危険な相互リンク」と「あまり意味のない相互リンク」を述べてきましたが、今回は、「質の高い相互リンク」について触れたいと思います。
SEOにほとんど効果のない相互リンクを10本するよりも、確実に効果のある相互リンク1本する方が、効果が高いと考えるのは、相互リンクをする上でごく自然な考え方です。
被リンクの質が良いほど、ページランクにおけるポイントが高いからです。量より質と言いますが、これはGoogleのアルゴリズムについても言えることです。Googleの日夜の努力は、検索のキーワードに関して、いかに質の高いサイトをトップページに持ってくるか、が主題と思われます。だから当然、相互リンクにおいてもその質が問われるのは当たり前です。
SEOに効果的な相互リンクは、以下の条件を満たすものとなるでしょう。
①同じコンテンツを持つサイト同士の相互リンク
②リンクページ内の、リンク数が少ないサイトとの相互リンク
③ページランクが高いサイトとの相互リンク
④相互リンクページの、ページランクが高いページとの相互リンク
⑤トップページからリンクページまで移動できるサイトとの相互リンク
⑥検索エンジンにインデックスされているページとの相互リンク
⑦テキストリンク若しくは、ALT属性が設定されているバナーリンクでの相互リンク
⑧直リンクとしての相互リンク
⑨静的ページとの相互リンク
⑩1ページ内のリンク数が、100以内のページとの相互リンク
①同じコンテンツを持つサイト同士の相互リンク
ちなみに質の良いサイトからの相互リンクとは、リンク相手のページがいかに自サイトと関連性があり、いかに自然的な友好関係が、その相互リンクから読み取れるかにあります。
ですから、相互リンクの相手先には、自サイトの内容(コンテンツ)にマッチした 「意味ある相互リンク先」 を選定することが大切でしょう。
相互リンクの効果を高めるためには、被リンク数だけでなく、相手サイトのテーマや主要キーワードなどが、自サイトの内容に合っているかといった、個々の被リンクの
質が重要です。
②リンクページ内の、リンク数が少ないサイトとの相互リンク
「あまり意味のない相互リンク」でも述べてきましたが、高いページランクの付いているサイトでも、リンクが多すぎると持ち点が小分けされてしまい、あまり恩恵のないリンクとなってしまいます。
逆に、ページランクが低くても、さほどリンクが多くなければ、そういうサイトからはそれなりに持ち点をもらえるので、SEOは有効になりますので、出来るだけリンク数の少ないページとの相互リンクを心がけましょう。
③ページランクが高いサイトとの相互リンク
すでにページランクが高く評価されているのですから、このようなサイトとの相互リンクは、当然効果があります。
④相互リンクページの、ページランクが高いページとの相互リンク
大概、相互リンクページというものは、ページランクが0か、もしくは低いものの方が当たり前です。しかし中には時々、相互リンクページそのもののページランクが高いものもあります。このようなページとの相互リンクは、手をこまねいていてはもったいないことです。
⑤トップページからリンクページまで移動できるサイトとの相互リンク
「トップページからリンクページまで移動できる」、この当たり前のことが、守られていないことが多々あります。リンク依頼を出したときには、トップページからリンクのページまで移動できていたのに、一定量の相互リンクを獲得すると、相互リンク集そのものをを削除してしまったり、相互リンク集とその他のページを切り離すような、ホームページ運営者も後を絶ちません。このようなサイトとは、関わらないことです。
⑥検索エンジンにインデックスされているページとの相互リンク
検索エンジンに認識されていないページと相互リンクをしても何の意味もありません。確認方法は簡単です。相手がリンクを貼ってくれたページを、Yahoo!か
Google で検索してみてください。「ページが見つかりません」と出てくるようであればそのリンクは、無効です。これでは、相互リンクの意味がまったくありません。
ですから、かならず、インデックスされているページと相互リンクをしましょう。
※作られて間もないページは、認識されていないことがままあります。1ヶ月~程度は様子を見ましょう。逆に、作られてから十分時間がたっているにも関わらず、認識されていないページは要注意です。検索エンジンから、スパムページと判断されている可能性が高いからです。
⑦テキストリンク若しくは、ALT属性が設定されているバナーリンクでの相互リンク
相互リンクを申し込むとき、自サイトのバナーだけでのリンク依頼は避けましょう。
例えば、当「SEOランド」の場合、
・テキストリンクならば 【SEOランド】は検索エンジン最適化を応援 と言うように
・ALT属性が設定されているバナーリンクならば
のように
にして、お申込みください(画像の上にカーソルを置くとテキストが表示される)。
⑧直リンクとしての相互リンク
直リンクとは通常のリンクで、リンクテキストの上にカーソルを置くと、リンク先の自サイトのURLがブラウザーに表示(非設定の場合表示されない場合もあります)されます。
しかし、あるランキング形式のホームページからのリンクには、URL以外の情報が付加されていることがあり、このような形式のリンクを、検索エンジンはあまり評価しません。したがって、そのようなサイトとの相互リンクはしない方が効率的です。
⑨静的ページとの相互リンク
静的なページとは基本的には、拡張子が「.html」で終わるページの事を言います。
これに対し、動的なページは拡張子が「.cgi」で終わったり、URLに引数が付加されているページを指します。
動的なページは、検索エンジンに認識されにくいため、「.html」で終わる静的なページからのリンクのほうが評価されます。したがって、静的ページとの相互リンクがお勧めです。
⑩1ページ内のリンク数が、100以内のページとの相互リンク
Googleでは、1ページに設置するリンク数を、内部・外部含め、100個以内に収めることを推奨しています。
1ページに100個以上のリンクがあると、101番目以降のリンクは検索エンジンに認識され難くなるため、SEO対策としてはあまり効果がありません。したがって、1頁内にリンク数の多いページとは相互リンクしないほうがましです。
上記項目には入れませんでしたが、最後に、SEOの効果を高めるためにも、絶対にしてはならない相互リンクがあります。
それは、スパムサイト(参照「【スパムサイトからのリンクは?」)、アダルトサイト、公序良俗に反するサイトなどとの相互リンクです。
Yahoo!ビジネスエクスプレス他
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