あまり意味の無い相互リンク
「危険な相互リンク」に引き続き、「あまり意味の無い相互リンク」、つまり「SEOに効果がほとんどない被リンク」についても触れておきます。
あまり意味が無く、SEO効果がほとんどない相互リンクとはどのようなものか、まずは思いつくままに列挙してみましょう。
①全く関係のないコンテンツを持った、サイト同士の相互リンク
②リンクページ内の、リンク数が多すぎるサイトとの相互リンク
③ページランクが低いか、深い階層に位置するページランクのついていないページとの相互リンク
④相互リンクをしょうとするサイトと、相互リンクページが異なるページへ誘引するサイトとの相互リンク
⑤フレームページとの相互リンク
⑥インデックスされていないページとの相互リンク
上記以外にも、SEOにほとんど効果の無い相互リンクが考えられますが、とりあえずは、上記のものについて簡単に説明を加えておきます。
①全く関係のないコンテンツを持った、サイト同士の相互リンク
自サイトのキーワードや説明文、それらの内容とまったく関係の無いサイトとの相互リンクは、量を増やしても質的に評価されません。現在の検索エンジンの評価は、この傾向が強まっています。
例えば保険関連のサイトが、園芸関連のサイトと相互リンクしたところで、思うような効果が得られないであろうことは誰が見ても明らかでしょう。
このように、安易なリンク数アップに走り、手当たり次第に無関係なサイトと相互リンクしたとしても、あまり意味のない被リンクが増えるだけです。
②リンクページ内の、リンク数が多すぎるサイトとの相互リンク
相互リンクをしょうとするサイトのリンクページ全体と、リンクしょうとするカテゴリページのリンク数が多いサイトとの相互リンクは、質的に劣ります。
単純な例ですが、
「ページランク5 相互リンク数100」のサイトと、
「ページランク2 相互リンク数10」のサイトを比較してみてください。
どちらが質的に優れているかは、一目瞭然でしょう。
高いページランクの付いているサイトでも、リンクが多すぎると持ち点が小分けされてしまい、あまり恩恵のないリンクとなってしまいます。
逆に、ページランクが低くても、さほどリンクが多くなければ、そういうサイトからはそれなりに持ち点をもらえるので、SEOは有効になります。
③ページランクが低いか、深い階層に位置するページランクのついていないページとの相互リンク
ページランクが低い、例えばページランク0のサイトとの相互リンクは言うまでもありませんが、サイトのページランクが0の深い階層に位置するページへの相互リンクは、SEOになんら寄与しないと思って間違いありません。階層は深くなればなるほど意味を持たなくなります。
④相互リンクをしょうとするサイトと、相互リンクページが異なるページへ誘引するサイトとの相互リンク
時たま、相互リンクの申込みがあり、訪れてみると、相互リンクページが申し込まれたサイトとは別のURLであったりするものに出くわします。どうもサイト同士の相互リンクの意味をご理解していないようで不愉快になります。・・・沈着冷静に・・・
⑤フレームページとの相互リンク
フレームページを運営されているサイト様は、SEOを考えるならば直ちにフレームサイトを閉じ、普通のサイト運営をされることをご提案いたします。フレームサイトはSEO的にまったく評価されません。いつかそのわけを書きたいと思いますが、そういう訳で、フレームページとの相互リンクは意味を成しません。
⑥インデックスされていないページとの相互リンク
説明する必要も無いでしょう。検索エンジンに登録されていないのですから。検索エンジンにインデックスされていないサイトとの相互リンクに意味が?
上記は、あくまでもSEOからみた「あまり意味の無い相互リンク」としてご理解ください。中には、別な目的で相互リンクされていらっしゃる方もおられます。そのような方々には、失礼を詫びます。ご理解のほどを!
Yahoo!ビジネスエクスプレス他
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