読みやすいサイト作りの徹底
大手検索エンジンの上位表示を目指すサイト運営に欠かせないものは、SEO(検索エンジン最適あ)の徹底です。
特に、新たにサイトを立ち上げる際には、準備段階からSEOを意識することが重要です。
その際、自サイトのコンセプトにマッチしたキーワードの選定とページテキストへの適度な埋め込みが、効果的であることは縷々述べたとおりです。
しかし、あまりにもSEOを意識しすぎると頑張りすぎることがあり、やたらキーワードを埋め込みすぎたり、唐突にキーワードが入って不自然な文章構成になっていたりします。
まれにそれでも上位表示される場合もありますが、長期的には逆効果になりかねません。
サイト作りの王道は、もっとユーザの視点に立った読みやすいサイト作りの徹底です。サイト運営を長い目で見た場合、キーワードの出現が文章上の表現として「おかしい」と感ずれば、それは使わないほうが良いし、逆に、ページ内にキーワードが増えるとしても、文章上、そこに必然があれば多用しても問題はありません。要は、最近の検索ロボットは、ページ内に出現するキーワードの比率もチェックはしているのですが、それに増して、不完全な説明文を問題視している傾向にあります。このことは、技術の進歩と共に更に強化されるものと認識しておくべきでしょう。
ユーザの視点に立った読みやすいサイト作りの徹底こそが、内部的SEOの王道と思っていて間違いありません。
検索エンジン各社は、日夜アルゴリズム(検索システム)の刷新を繰り返しておりますが、その目的は、いかに一般ユーザが自分が欲している情報に正しく到達できるか、という一点にあります。決して闇雲に難問をふっかけ、SEOに対抗しているわけではありません。
検索エンジンの「本質」は、実にシンプルなものです。
Google や Yahoo!が求めているものは、「ユーザーの利益」です。何故か? それが彼らの利益だからです。
彼らの収益源が、検索エンジン連動型広告であることは今や常識ですが、インターネット・ユーザーに検索エンジンをどんどん使ってもらって、広告をクリックしてもらうことが彼らのビジネスモデルだからです。
だからこそ彼らは、ユーザーに自社の検索エンジンを使ってもらうためには、ユーザーの利益になるような検索エンジンにならなければならないと言う思いから、実に、年間1000億円以上の研究開発費を投入して、検索エンジンの性能向上に莫大なエネルギーを注いでいるのです。
内部的検索エンジン対策(SEO)というのは、
つまるところ、
ユーザーの役にたつ
ユーザーの喜ぶ
ユーザーの利益になる
読みやすく有益なページを作ることに他なりません。
検索エンジンロボットは、ページ内のタイトル、見出しなどチェックする項目と場所を決めていますので、そこへうまくキーワードを埋め込むことは意識すべきですが、ユーザの視点に立ったサイトの構築こそ、結果的に最良のSEOに結びつくものです。
その様な内部的SEOを意識したサイトを構築しながら、後はひたすら、外部的SEOとして良質の「被リンク」対策を講ずるべきです。
Yahoo!ビジネスエクスプレス他
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