ページ内の総単語数とSEO
最近のYahoo!のアルゴリズム変更により、SEO対策上、ページ内の総単語数の重要性が、これまで以上に増していることが明らかになりました(参照「最新版、SEO対策情報」)。
総単語数とは、対象ページに含まれる単語数をすべて合わせた数です。テーマ性のある文章や、不自然な文章でなければ、文章はSEOにおいて重要なファクターだと言われて久しいものです。
従来から、あまりにも短い文章のページは、SEO的には意味が無いものと言われてきました。そこで最低でも、1ページ350文字以上のページ構成を推奨する、SEO応援隊もいるほどです。しかし、どうやら今回のアルゴリズムの変更は、総単語数の多さを評価することから、1ページ当たりの文字数の多さを評価対象にした模様です。
そこで、1ページあたりの単語数、つまり文章の量がどの程度であるかということが、1つのポイントとなります。
単純に、文章量が少なく内容が薄っぺらなページは、重要なことがあまり書かれていないと想像できますが、だからと言って、だらだらと同じ事を繰り返しているだけの長すぎるページはどうでしょう。当然NGです。
しかし、必要最低限のことしか書いていないサイトと、姿勢として、有用なプラスアルファの情報も取り入れて書いているサイトでは、自ずから、後者のほうが総単語数は自然と多くなる様に思われます。
総単語数の多さを評価するとは、公益性・有用性のある文章かどうかを、文章の量で計測しょうとする試みではないでしょうか。
これは、サイト全体を貫くテーマ性に沿って、各ページの程よい長さの文中に、自然な読みやすさ、自然なリズム、自然なキーワードの埋め込みなどが、バランスされているかどうかを推し量る、一つの物差しとなるような気がします。
では、各検索エンジンは、どの様に総単語数を計測するのでしょう。
各検索エンジンは、それぞれ独自に、文章を構成する単語をいくつかに区切りカウントしていますが、それはそれほど極端に異なるものではありません。
例えば、「検索エンジン最適化」という言葉を、「検索」と「エンジン」、「最適」、「化」という4つの単語としてカウントするか、または、「検索エンジン」、「最適化」という2つの単語としてカウントするかの違いです。
しかしこれらの区切られた単語数に、あまりに神経質になる必要はありません。適度な文章量であれば、ページ内の2回以上出現するキーワードなど同一単語もカウントされますので、心配に及ばないからです。
総単語数、キーワードなどを厳密に調整する必要はありませんが、総単語数の中にキーワードを一定数含めておくことは、やはりSEO対策上必須といえます。
その目安は、総単語数500語~1000語で、 そのうち、上位表示させたい単語のキーワード率は、5%~8%にしておきましょう。
下記のツールで、サイトのキーワード出現頻度、構成単語数・総単語数などが調べられます。
Yahoo!ビジネスエクスプレス他
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