危険な相互リンクとは?
相互リンクはSEO対策を考える上で、ひとつの選択肢であることは間違いありません。
しかし相互リンクには、「危険な相互リンク」「あまり意味のない相互リンク」「質の高い相互リンク」などがあり、それらを検索エンジンは見分けています。
Google など検索エンジン側は、われわれが考えている以上に緻密で知能的です。日進月歩しています。平たく言えば、ごまかすことが出来にくくなっています。
このページでは、「危険な相互リンク」について考えて見ます。
あなたは「あなたのサイトにこのタグを貼るだけで、他の○○件のサイトからリンクを受けることができます」と言う甘い言葉に乗せられ、「危険な相互リンク」にまで手を出していませんか?
指定されたリンクタグを挿入するだけで、簡単に多くのサイトから被リンクを受けることができるかわりに、あなたのサイトからも他のサイトへ発リンクをするというサービスがいくつもあります。
自然に被リンクが増えていきます的なツールやサービスは、簡単で利便性に富むようで、つい手をだしてしまいがちです。
多くが無料でできることから、気軽にやってしまう方がいらっしゃるのですが、それは知らず知らずの内に「リンクファーム」に参加することで、とても危険なことです!
自サイトに貼り付けたリンクタグが、隠しリンクになっているものもあり、知らないうちにリンクファームの仲間にされ、ペナルティーを受ける可能性が高いからです。
このような組織的に相互リンクを行うツールやサービスは、スパムと判定される可能性が高く、やってはいけない危険な相互リンクのひとつです。
新たに相互リンクをされる場合は注意が必要ですし、もし参加してしまっている場合は、すぐにおやめになることをお勧めいたします。
次に、相互リンクの一括登録について考えて見ましょう。
相互リンクを申し込む方法には、個別でコツコツと登録・申請するものと、一括登録・申請するものとがあります。相互リンクのタイミングでは、この一括というのが危険です。一括登録・申請されますと、短期間に被リンクを得ることがたやすくできますが、その代わりに、短期間に発リンクを大量に増やすことになります。短期間に大量の被リンクを得る危険性もさることながら、大量に発リンクを増やしてしまうことが、危険な行為とみなされます。以前はそれほど危険ではありませんでしたが、検索エンジンも時系列で追っかけるようになってきていますので、これも要注意でしょう。
「一度の作業で50サイトと相互リンク」、このような言葉が魅力的に見えたら、危険度は100%です。検索エンジンは、不自然を大変嫌います。ですから、遠回りでも時間をかけてコツコツとナチュラルリンクに専念してください。
次は「デットリンク」について考えて見ましょう。
相互リンクと言うことは、みなさんのサイトからもリンクを貼っている訳ですが、人気投票で言うと、「1票もらう代わりに1票あげる」関係で成り立っています。お互いに1サイトずつ被リンクおよび発リンクし合っている関係です。
しかし、相互リンクしたサイトが、運営を投げ出してしまったらどうでしょう?
そのサイトが消滅して死ぬわけですから、「デットリンク」となり、貴サイトからの発リンクは「リンク切れ」と言う状態になります。
「デットリンク」が増えるとどうなるのでしょう?
貴サイトは、被リンク数より発リンクの方が多い状態になってしまいます。それも、リンク切れを含んでいる発リンク・・・。
これでは大手検索エンジンから、良い評価をいただけるはずがありません。
ですから、相互リンクは、素性や運営姿勢がしっかりしているサイトとしか、してはいけません。
大変な矛盾になりますが、ひとつの方法として、年期の入ったサイトとの相互リンクが有効と言うことです。
次に、アダルトサイトやアダルトコンテンツがあるサイトなどとの相互リンクの危険についても触れておきます。
Webの世界では、一般サイトとアダルトサイト(年齢制限があるサイト)には厳然とした境界線があります。ですからそういったサイトと繋がりをもつことで、そういったサイトと判断される可能性が高まりますので、相互リンクを避けるのが賢明です。ただし、「スパムサイトからのリンクは?」でも触れましたが、先方からの一方的なリンクは防ぎようがありませんのでセーフです。
最後に、当たり前のことですが、違法なサイトや違法的な内容があるサイト、スパム行為やハッキング行為についてのコンテンツがあるサイト、ウィルスをばらまいているようなサイトと相互リンクすることも危険なので気をつけましょう。
Yahoo!ビジネスエクスプレス他
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